14、ギャラリー紹介 2020.3.13 塗師屋「大崎庄右エ門」漆紀行 店主後記 平成19年3月の能登半島地震の私どもの住居、工場が全壊認定の大きな被害を受けました。大勢の方々にお支え頂き塗師屋のシンボルというべき塗師蔵(土蔵)を3年かけて再生し通りに面した8畳間2部屋は丹念に拭き漆を施したギャラリーに生まれ変わりました。 国の登録有形文化財として 輪島市の第1号の景観重要建造物として掛けがえのない塗師文化に誇りをもって内外に発信し続けます。 ※箪笥の中に1,000を超える見本椀は壮観です Facebook Twitter LINE はてな 前の記事 次の記事